昭和39年(第1回東京オリンピック開催の年)4月1日から会則が施行されており、「本県における小学校教育活動の充実を図ること」を目的とした自主的な研究団体です。県内ほとんど全ての小学校教職員で組織し自主的に運営を行っています。これまで、諸先輩教職員の皆様の半世紀を超える研究実践の積み重ねにより、本県における小学校教育の充実・発展に大きく寄与していると評価もされています。
自主的な研究団体であるにもかかわらず、前述の通り県内ほとんどの小学校教職員が会員であること、そして県教育委員会や市町の教育委員会とも連携・協力し、ご支援もいただきながら実践研究を続けているところが、本研究会の特徴といえます。
総会
授業風景
研究集会
総会後に開催される各部会毎の会合の模様です。各支部の部長様に参加いただいています。